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2012年。新たな年を清里のキャンプ場でむかえました。

元日から温泉にも入り、ゆったりのんびりのスタートです。


やりたい事は盛り沢山!寒さで縮こまってないで

これからどんどん動いていきたいと思います。


みなさんとお逢い出来る日を楽しみにしております。

本年もどうぞよろしくお願いいたします。





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1月5日

カーテンを開くと、雪がどっさりと積もっていました。

そういえば、昨年の正月もこんな感じだったっけ。

おおはしゃぎするかぶとを連れていつものグラウンドへ!


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雪の中を喜んで猛ダッシュするかぶとを眺めて、二人でニンマリしてました。


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今年は何回雪遊び出来るだろう!



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年末納めた、ぶあつい角皿と大皿。

とっても喜んでいただけました。


大皿におせち料理を盛り、ぶあつい角皿を取り皿として使ったそうな。


角皿は、我が家でも晩御飯のおかずの皿として時どき登場。

揚げ物などをちょこっと盛るのにとても良いです。


二人ともほとんどお酒を飲めないので、晩酌をすることはないですが

お酒のお友に使えば、小料理屋のような雰囲気を味わえそうです。


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10年前に作った「母のスツール」

飛騨高山にある森林たくみ塾で木工を学んでいた時に
課題で作ったスツール。
自分でデザインして作った最初の作品。

キッチンで華奢な折りたたみ椅子によく座っていた母に贈った。

背が低いので座面を低めにし、座はペーパーコードで編んだ。
アジアン雑貨屋で見つけた竹のランチョンマットを使って
下に棚をつけた。

ペーパーコードの座面が、痩せてぺちゃんこにならないように施した
ひと工夫が今も活きていて、座り心地はほとんど変わらず柔らかい。

座面も、擦れてもっとぼろぼろになっていると思ったけど
張替えの必要は当分なさそう。

母が大事に使ってくれているのがよくわかる。

自分の作ったものが10年たった今もこうしてここにあることが
なんとも不思議な感じもするけど、それだけ長い時間、使う人と共に
一緒に時を過ごすものを、作らせてもらえる「木工」という道を歩める
ことを幸せに思う。






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朝の工房の気温は3℃

かじかむ手で鉋を持ち、お箸を1本ずつ削っていく。

シュッー、シュッーと気持ちのいい音をたてながら。

四角だったお箸を八角に。

角度や削る量を目で追いながら、

シュー、シュー。 黙々と削り続けるこの作業が結構好き。

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持つ辺りと先では当然削る量が違う。

力で加減しながら、先の先まで八角形に削ったお箸は

麺類などすべるものでも掴みやすい。


力強く、リズミカルに鉋を動かしているうちに

かじかんでいた手も温まる。




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サヤです。

昨日、京都市内で行われているECRU高木剛さんの展示会「Utsuwa」にお邪魔してきました。

高木さんは、ともさんが初めて出展した道明寺手づくりの市で知り合い、

その後もちょくちょくご一緒している陶芸家さんです。

京都・京北町のお山で、奥さまのみずぅさん・愛犬のこむぎちゃんと共に2人と1匹で暮らしながら

土づくりからの器作りをされています。

・・・少し共通点もあり、なんだか身近に感じています。(我が家よりもずーっと山暮らしのようですが。)


手づくりの市でも作品を見させていただいてますが

自分たちのブースを気にしながらなので

ゆっくりじっくり見ながらお話を聞けたのは初めてかもしれません。


やっぱり、自分の作品について語る作家さんの話って面白いです!

一つ一つの作品に対して、それぞれいろんな思いや工夫が詰まっていて

聞けば聞くほど高木さんの世界に引き込まれていきました。

あれもこれも話を聞いているうちに、どれも愛しくなり

どの子を持ち帰ろうか・・・私の頭の中はそればかりです。

迷って迷って、若干ともさんに呆れられながら。。納得の湯呑をゲットしました♪

ちょっとずつお気に入りを増やそう!ということで、1つ。

我が家のお気に入りに仲間入りです♪
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※  29日(日)まで開催しているそうなので

   興味のある方はぜひ高木さんの世界を体感してみてください!

   詳しくはこちらまで →  ECRU高木剛さんHP





サヤです。

ようやく、手仕事ページの半分 【暮らしの道具】の紹介ページをUPしました!

【暮らしの道具】では、テーブルやデスクなどの家具と筆箱などの小物を紹介しています。

クラフトフェアには持っていけない大きな家具も載せていますので

ぜひご覧ください。
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ともさんは、岐阜・飛騨高山にある森林たくみ塾で木工・家具作りを学び、

東京・表参道にSHOPを構えるウッドユウライクカンパニーで家具職人として腕を磨きました。
無垢の木を使った家具作りは、ともさんの木工生活の原点です。

何を隠そう、私がともさんと出逢ったのも家具職人時代でした。


私は、家具とインテリアが好きでインテリアコーディネーターをしていましたが

その中でも無垢の木の家具に魅せられ、そんな家具に囲まれて暮らしたい

と思うようになりました。

初めて、洗練された無垢の木の家具に触れた時の感動は今でも忘れられません。

触り心地の気持ち良さと、醸し出す空気感に、胸を打たれました。

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幸せなことに、私はそんな無垢の木の家具が生まれる現場に立ち会い

その良さを伝えられる立場に居ます。

言葉での表現も伝え方も未熟で、もどかしい限りですが

少しでも多くの方に興味を持っていただき、無垢の木の家具の良さを感じてもらえれば嬉しいです。

HPでは、写真と言葉でしかお伝えできませんが、ご興味のあるかたはお気軽にご連絡ください。



また、家具に関しましては、大きさや形、樹種など

お客様のご要望を伺い、打合せをしながら作っていきたいと思っています。

お気軽にご相談いただけたら嬉しいです。



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今年最初の個展。愛媛のかりんさんでの企画展まであと2カ月。

素敵な大きな空間で展示出来るので、器と合わせて家具も提案したい!と

家具のデザインをさやと夜な夜な話し合う。

なので最近、寝不足気味です。。。


そんな中、日中作っていたのはカッティングボードとカッティングボードバッグ。

まとめて作ってはなくなり、また作ってはなくなる。

定期的によく作っている作品です。

作品を作る前には、大事な工程があります。

それは干す作業=シーズニング。

材料を仕上がりよりも少し厚めに削った状態で棚に並べて干しておきます。

削られて新たな面が露出した材料は、水分量のバランスで反りが出ます。

作品にしてから大きく反りが出ると困るので、その前に好きに反ってもらおうと

いうことです。
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そうして時間をかけて作っても、使っている環境や経年変化で板は反ろうとします。

その動きを小さくさせるための工夫が、このカッティングボードにはしてあります。 それが持ち手となるウォールナットの部分

反りを抑えるように組み込んだり、お互いの力を利用して相殺したりしています。   『デザインに理由あり』

展示会でモノを買うとき、デザインの好みで選ぶことが多いと思いますが、なぜそのデザインになったのか! 作り手に問いかけてみたら

見た目だけでは分からない工夫や配慮を聞けるかもしれません。

知らずに使っているより、何倍も愛着が湧くと思います。




サヤです。

使い始めて1年10カ月になる私のパン皿。

京都に来る前から、毎日と言っていいほど愛用しています。

朝はパンを載せて。夜はおかずを載せて。

始めは、木のお皿なんてほとんど使ったことがなかったので

それこそ朝のパン用にだけ使って、すぐ洗って、拭いて、乾かしていました。。

それが今は・・・ハンバーグも、生姜焼きも、から揚げも、お好み焼きも!

じゃんじゃん使って、じゃぶじゃぶ洗って、水切りして干すだけ。

けっこうラフに使っています。そんな使い方でも大丈夫って分かったので♪

それでもまあ、そんな使い方をしているので、ついにメンテナンスかな

と思える時がやってきました。

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少しすすけて、縁のあたりが薄い色になってきています。

これはこれで、自然でやさしい趣があって私は好きなのですが

目玉焼きにかけた醤油が、ほんの少しですがシミつきそうだったので・・・

これからも気にせずじゃんじゃん使うために、メンテナンスをすることにしました!

メンテナンスと言っても、そんなに構えることはなくて

ただ乾いたパン皿にオイル(植物性のアマニ油やくるみ油で、食用にも使われているオイル)を擦り込ませ、乾かすだけです。

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そうすると、使い始めのころのしっとり感が戻ります。

正直なところ、木肌をそのまま感じられるような木のお皿を

私はともさんの作品以外あまり使ったことがありません。

なので、木のお皿全般がどうなのかは分かりませんが

ガラスや陶器よりも軽いし、簡単には割れないし、そんなに気を使わなくても普段使い出来るので

もっと、たくさんの人に使ってもらって、木のお皿の良さを知ってほしいなぁ。と、つくづく思っています。


ちなみに、ともさんも同じチェリーのパン皿を使っていますが

木目も色の深さも私のとは違い、我が家では2人それぞれが自分のパン皿を愛用しています。

同じ形をしていても、木目によってだいぶ印象が違うので

そんなのを意識して見るのも楽しいです♪


※ 我が家ではラフに使っていますが、良い状態を長く保つには 洗った後すぐに拭いて乾かした方がいいです。





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ぶあつい角皿で里芋コロッケ

一番つながりの長い うつわ一客大阪店 にこどもフォークの納品へ行って来た。

お店に入ってすぐに、しばらく来れていなかったことを後悔した。


店内にならぶ器も、この空間もやっぱりすばらしい!

作家が込めたエネルギーが感じとれてワクワクする。

そしてその直後、同じ空間に作品を置いてもらっていることに緊張する。


オーナーさんと話し込み店を出たあとは、いつも“つくりたい”という思いでいっぱいになる。


ここで個展を開催出来るのは、ごくごく限られた一流の作家だけ。

一流と著名は、はっきりと違うと思っている。 

いつかここで、、、はるかに遠い、夢のような目標だとわかっているけど

そう想い描いていることで、作家としても、日々作る作品も違ってくると思う。

自分の中での一流は、誠実である人。手にしてくれた人の期待を裏切らないモノづくり

そして、それを続けられる人。


3月には、僕が昔、吹きガラスを教わっていたことがある杉江智さんも出展する

「ガラス展」があります。お近くの方はぜひ! ぶあつい角皿の取扱いもはじまります。